2008年02月16日

シェーバー更新

だいぶ前の話ですが、去年の11月にPHILIPSのシェーバーRQ1050を購入しました。それまでもフィリップスのシェーバーPhilishave 8870を使っていたんですが、グリップ部分のゴムが擦り切れてしまったのと、充電池が弱ってきたみたいで頻繁に充電しなければいけなくなったので買い換えました。
Picture 1.jpg
これが先代のです。グレイのゴムがめくれて下の白いプラスチックが見えています。
今回のは、やはりそのデザインに一目ぼれで買ってしまったのですが、実際に使ってみた感想は?です。


ひげが剃れない
ひげを貯める部分の容量が少ないので頻繁に洗わないといけない
しかも、ひげを貯める部分が三つに分かれているので、開けるのも閉じるのも三倍めんどくさい


こんどのは髭剃りリングが三重になっているので、従来のものの三倍くらいの勢いで剃れることを期待していたんですが、むしろ前の方が早く、深く剃れました。まずこの基本性能が低いっていうのが残念でたまりません。

二番目のひげを貯める部分の容量ですが、まあ三つに分かれているので仕方ないのかもしれませんが、それにしても小さすぎます。前は一週間に一度くらいしか洗わなかったんですが、今度のは二回に一回は洗います。まあそれを意識してか、電源をオフにすると、洗浄を促すランプが点灯します。

三番目も問題の原因は二番目と同じなんですが、三つに分かれているせいで開ける手間が三倍です。どこかのボタンを押すと三つの蓋が同時に開くようにしてくれればいいのに。しかもこの蓋が開けづらいんですよね。先代のPhilishave 8870は、逆に蓋が開きやすすぎて、髭剃り中にうっかりすると蓋がぱかっと開いてしまって、髭の粉をぶちまけてしまうことがあったのも買い替えの理由だったんですが、ちょっと逆に振れすぎでしょう。フィリップスさん!

いい点は、コードをつながなくても充電できるところと、ヘッドが肌に密着するところでしょうか。まあ、密着してもよく剃れるわけではないのでうーん、という感じもしますが。あ、あと、グリップ部分にゴムがないので、先代みたいにゴムが擦り切れることはなさそうです。
posted by 金シャチ at 22:28| Comment(0) | TrackBack(0) | インプレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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